妊娠した日に離婚を決めた。何のとりえもない1児の母が、『在宅でお金を稼ぐ力』を取り戻すまで

個人事業主

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「今日、お腹に赤ちゃんがいることがわかった」

普通なら人生で一番幸せなはずのその日、私は離婚を決めました。

仕事も辞め、手元に残ったのは「これから一人で子供を育てていかなければならない」という、底知れない恐怖だけ。

夜、暗い部屋で眠れずにスマホの明かりを見つめながら、「私の人生、終わったのかも」と何度も思いました。

そんな絶望の中にいた私が、今、在宅ワークで「自分の名前」でお金を稼ぎ、1児の母として前を向いています。

特別な才能があったわけではありません。

ただ一つ変えたのは、自分の中にある経験を「価値」に変えて、個人のスキルを販売できるプラットフォームに一歩を踏み出したこと。

この記事では、どん底だった私がどうやって「自宅で1円を稼ぐ0→1」を達成したのか、その全記録をお伝えします。


1. 「人生終わった」と思っていた私が持っていた、意外な武器

離婚した当初の私は、自分のことを「何のとりえもない人間」だと思い込んでいました。でも、在宅で働くために客観的に自分を見つめ直したとき、実は「武器」が揃っていることに気づいたのです。

  • FP2級: どん底だったからこそ必死に取った「お金を守る知識」。
  • 心理カウンセラー: 自分の傷を癒やすために学んだ「心を聴く技術」。
  • 離婚・妊娠・育児の経験: 同じように悩み、孤独を感じている人に寄り添える「共感の力」。

これらは決して「不幸な過去」ではなく、同じ悩みを持つ誰かにとっては、喉から手が出るほど欲しい**「安心感」**だったのです。ネットを通じてスキルを売る世界では、この「実体験」こそが最大の権威性になりました。

2. 震える手で返信した、初めての問い合わせ

勇気を出して、オンラインのスキル販売サイトに自分のサービスを出品しました。内容は「お悩み相談」と「家計診断」。数日後、スマホが「ピコン」と鳴りました。

「ずっと一人で悩んでいました。お話聞いてもらえませんか?」

初めての問い合わせ。心臓の音が耳元まで聞こえるほど激しく打ち鳴らされ、指先がガタガタと震えました。 「私なんかが受けていいのかな?」という不安よりも先に、**「私を見つけてくれてありがとう。ぜひ受けさせてください!」**という感謝の気持ちが溢れました。

返信文を書いては消し、書いては消し……。たった数行のメッセージを送るのに30分以上かかりましたが、送信ボタンを押した瞬間のあの感覚は、一生忘れません。

3. 「数字」ではなく「心」に寄り添うということ

実際にサービスを提供してみて、確信したことがあります。 相談者様が求めていたのは、機械的な家計の計算だけではありませんでした。

「子供の将来が不安で、夜も眠れないんです」 「離婚を考えているけれど、お金のことが怖くて一歩踏み出せません」

そんな声に対して、FPとしての知識で「具体的な解決策」を提示し、カウンセラーとしての技術で「不安な心」を包み込む。 「単にお金を計算するだけでなく、心に寄り添いながら家計の話を聴く」 これこそが、私にしかできない価値なんだと、お客様の「救われました」という言葉で気づかせてもらいました。

4. 0→1を達成して見えた、新しい景色

初めて報酬が確定したとき、金額以上に「自分の力で1円を生み出せた」という事実が、ボロボロだった私の自信を繋ぎ止めてくれました。

「何のとりえもない」と思っていた私でも、誰かの役に立てる。 外に働きに出るのが難しくても、家で子供のそばで仕事ができる。

「妊娠した日に離婚を決めたあの日」の私に言ってあげたいです。「大丈夫、その経験がいつか誰かの光になるよ」と。


5.お客様から届いた、宝物のような言葉

サービスを提供し始めて、何よりの報酬は「お客様からの言葉」でした。 FPとして家計のアドバイスをし、カウンセラーとして不安を聴き切った後、こんなメッセージをいただいたのです。

「お話しできて、本当に心が落ち着きました。すごく楽しい時間だったよ。おかげで、明日からまたお仕事がんばれそう。ありがとう!」

この言葉を見たとき、涙が止まりませんでした。「何のとりえもない」と思っていた私に、誰かの明日を明るくする力があった。私が必死に乗り越えてきた「妊娠中の離婚」も「孤独な育児」も、すべてはこの瞬間のためにあったのだと思えたのです。 「お金を稼ぐ」ということは、ただ数字を増やすことではなく、**「誰かの勇気の一部になること」**なのだと、お客様に教えてもらいました。

6.1児の母、リアルな「在宅ワーク×育児」の24時間

「赤ちゃんがいて、どうやって仕事をしているの?」と聞かれることも多いので、ある一日のスケジュールを公開します。まとまった時間は取れませんが、隙間時間をパズルのように組み合わせています。

  • 09:00 メール返信・進捗確認(10分) 子供が機嫌よく遊んでいる隙に、スマホでサッと返信。この10分が仕事の生命線です。
  • 09:10 子供のお世話(母乳・おむつ) ここからは全力でママの時間。
  • 10:00 家事タイム(掃除・昼食準備) 子供をあやしながら、午後の自分のための準備を済ませます。
  • 11:30 寝かしつけ・母乳 メール返信・進捗確認(10分)
  • 12:30 昼寝・仮眠(自分も休憩!) 夜泣きに備えて、子供と一緒に少しだけ体を休めます。
  • 14:00 お散歩 外の空気を吸ってリフレッシュ。この時間に相談内容の構成を頭の中で練ることも。
  • 15:30 帰宅・寝かしつけ・母乳 メール返信・進捗確認(10分)
  • 16:30 沐浴
  • 18:00 お風呂(自分と子供)
  • 19:00 夜ごはん準備・夕食
  • 20:30 寝かしつけ・夜のゆったりタイム
  • 21:00 ワークタイム(集中して資料作成・返信) 子供が深く眠りに入ったこの1時間が、FPとしての分析やカウンセリングの振り返りを行う「プロの時間」です。
  • 22:00 自分を褒める時間・就寝 「今日も一日頑張った」と自分を認めて眠りにつきます。

心を動かす「3つの瞬間」

1. たった10分、されど命を吹き込む10分

私の仕事は、朝9時のメール返信から始まります。

子供が機嫌よく一人で遊んでくれている、わずか10分足らずの隙間時間。

でも、この10分は単なる事務作業ではありません。画面の向こうには、不安で何度もスマホを確認し、私の返信を待ち望んでいるお客様がいます。

「カウンセラーとして、今のこの一言が相手の心を軽くできるかもしれない」。

そう思うと、自然と指先に力がこもります。短い文章であっても、相手の心に寄り添い、温度が伝わる言葉を選ぶ。

この「10分に込める想い」が、信頼の絆を強くしていくのだと感じています。

2. 空の下で生まれる、最高のアイデア

午後のお散歩タイムは、私にとって大切な「作戦会議」の時間です。

ベビーカーを押しながら、流れる景色を眺めていると、不思議と心が整理されていきます。

「さっきのお客様、家計の数字だけじゃなくて、実は旦那様との関係に一番悩んでいたのかもな」 「どう伝えれば、もっと心が楽になってもらえるだろう?」

机に向かっている時よりも、こうして空の下で相手を想っている時間の方が、不思議と「これだ!」というアイデアが浮かびます。

歩く一歩一歩が、誰かの悩みを解決するための準備運動になっているのです。

3. 22時、不安が「誇り」に変わった夜

夜22時。家事と育児、そして仕事を終えてようやく訪れる静寂の時間。

ふと、妊娠した日に離婚を決めた、あのどん底の夜を思い出します。

あの頃は、暗闇の中で「これからどうなるんだろう」と、ただただ将来への不安に震えて眠れませんでした。

でも、今の疲れはあの時とは全く違います。 「今日も誰かの役に立てた」「心からの『ありがとう』をいただけた」。

そんな心地よい疲れと達成感と共に、「明日もまた頑張ろう」と前を向いて眠りにつける。

この変化こそが、私が在宅ワークで手に入れた一番の財産かもしれません。

「変化の前と後」:暗闇から光へ

私の人生は、あの日を境に180度変わりました。

【以前の私:不安のどん底】

妊娠がわかった日に離婚を決め、仕事も手放したあの頃。

夜になると、天井を見つめては「この子のミルク代はどうしよう」「私は社会から必要とされていないんじゃないか」と、得体の知れない恐怖に飲み込まれていました。

未来は、ただただ薄暗い霧がかかったような場所でした。

【今の私:希望の光】

でも今は違います。同じ夜の時間でも、手元には「今日もお疲れ様でした。おかげで救われました」というお客様からの温かいメッセージがあります。

「自分には何もない」と思っていた資格や経験が、誰かの未来を照らす灯台になれる。

それを知った今、私の目に見える景色は、自分の手で切り拓いていける、明るく開けたものに変わりました。

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