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1. 絶望した「骨盤矯正」の相場と、突きつけられた現実
産後、鏡に映る自分の体を見て愕然としました。以前履いていたジーンズは太ももで止まり、歩くたびに腰周りがグラグラして力が入らない。 「骨盤矯正に行かなきゃ」 そう思って近所の整骨院を調べた時、私は二度目の絶望を味わいました。
初回こそ「体験3,000円」と安く設定されていますが、2回目からは1回6,000円〜8,000円。しかも「産後の体は戻りやすいので、週に2回、最低でも3ヶ月は通いましょう」という説明。 計算すると、トータルで10万円近い金額になります。
当時の私はシングルマザーで無職。役所の手続きや求職活動、そして日々のオムツ代や生活費を工面するだけで精一杯でした。自分の体のために、そんな大金を使える余裕なんて1円もありません。
「お金がないなら、自分で治すしかない。」
ここから、私の「0円・自力骨盤ケア」への挑戦が始まりました。
2. 三日坊主を卒業した、私の「隙間時間」活用術
最初は意気込んでYouTubeのマタニティヨガや骨盤トレーニングを始めました。でも、慣れない育児と家事に追われ、夜には泥のように眠ってしまう毎日。 「今日も運動できなかった…」 「結局、私には継続なんて無理なんだ」 そうやって自分を責めて、何度も三日坊主で終わっていました。
でもある日、気づいたんです。「わざわざ時間を作るから続かないんだ。今の生活の中に組み込んでしまえばいいんだ!」と。
そこから私は、運動を「特別なイベント」ではなく「生活の一部」にすることにしました。
① 歯磨き中は「スクワット」の時間
毎日必ず数分間、鏡の前に立つ歯磨き。この時間は絶好の筋トレタイムです。 シャカシャカと歯を磨きながら、ゆっくりとお尻を落としてスクワット。骨盤周りの大きな筋肉を動かすことで、短時間でも代謝が上がります。「歯を磨く=スクワットをする」と決めてからは、忘れること自体がなくなりました。
② ドライヤー中は「しゃがんで立つ」の繰り返し
髪を乾かす時間は、手がふさがっていますが足は自由です。 私はこの間、両足をピタッと閉じた状態で、ゆっくり「しゃがんで、立つ」を繰り返しています。内腿の筋肉(内転筋)を意識することで、開いた骨盤を引き締める効果を狙いました。「髪が乾く頃には足が心地よく疲れている」のが毎日の習慣です。
③ 抱っこは「最強のダンベル」と「ストレッチ」
子どもを抱っこしている時間は、正直言って肩も腰もバキバキになります。でも、これを「ただの重労働」ではなく「トレーニング」と考えてみました。 子どもを抱っこしながら、空いている方の腕をグーッと伸ばしたり、肩甲骨を寄せるように意識したり。「今、筋肉に効いてるぞ…!」という感覚を大切にするだけで、ただの抱っこがプロテイン級の価値を持つストレッチに変わります。
3. YouTubeは「0円のパーソナルトレーナー」
お金をかけなくても、YouTubeにはプロが教える素晴らしい動画があふれています。私が実際に「隙間時間」に見ていたおすすめの活用法を紹介します。
- 「産後 骨盤 10分」で検索: 子どもがお昼寝した瞬間に再生。
- 「寝かしつけながら ストレッチ」: 赤ちゃんをトントンしながら横でできる動きを探す。
- 「室内ウォーキング」: 外に出られない雨の日や、家事の合間に5分だけ足踏み。
大事なのは、完璧にやろうとしないこと。動画を最後まで見れなくても、「この1ポーズだけやった自分、偉い!」と褒めてあげることです。
4. お金がないからこそ手に入れた「工夫する力」
もし私に潤沢なお金があって、言われるがままに整体に通っていたら、今の私はなかったと思います。 「お金がない」という逆境があったからこそ、
- 自分の体の感覚に敏感になれたこと(効いてるぞ!という感覚)
- 限られた時間で最大効率の動きを見つけ出す知恵
- 「工夫次第で体は変えられる」という自信 を手に入れることができました。
整体1回分の数千円があれば、子どもに新しい服を買ってあげられるし、栄養のある食事を作れます。私にとって、家でやる0円ケアは「家族を守るための選択」でもありました。
5. 最後に:今のあなたに伝えたいこと
シングルマザーで無職。将来への不安で押しつぶされそうな時、自分の体のケアなんて贅沢に思えるかもしれません。 でも、お母さんの体が元気であることは、子どもにとって一番の安心材料です。
高価な矯正ベルトも、有名な整体院も必要ありません。 今日の歯磨きの時の1回のスクワットから、始めてみませんか?
「効いてるぞ!」というその感覚は、あなたが自分自身を大切にしている証拠です。お金をかけなくても、あなたはもっと綺麗になれるし、元気になれます。一緒に、この「隙間時間ケア」で産後の壁を乗り越えていきましょう!
運動した後は必ず水分を多めにとってくださいね☺


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